ノートパソコン – どれを買えばいい.com
ノートパソコンはどれを買えばいいかですが、エプソンの公式通販サイトでEndeavor NL2100Eを購入することをお勧めします。
Endeavor NL2100Eのページに「お得 迷わずお得に購入したいならコレ オンライン限定モデル NL2100E【OLF5162】」というのがありますね?これを選んで下さい。
これの「見積・注文」というのを選ぶと、パソコンをある程度カスタマイズできるメニューになります。エプソンの公式通販サイトでは、注文するノートパソコンをカスタマイズできるのです。
ただし、「お得 迷わずお得に購入したいならコレ オンライン限定モデル NL2100E【OLF5162】」はすでにある程度カスタマイズが決定されているので、びびらないでください。
最初のページ(Step1.基本選択)は、特に何もカスタマイズせず、その最初のままの状態で「本体構成へ進む」を選んで大丈夫です。
次のページ(Step2.本体構成)では、まず「PCリサイクルマーク」の項目で「PCリサイクルマーク付(家庭向けパソコン用)」を選んで下さい。家庭でノートパソコンを使うでしょ?そこさえ選べば、他の項目はそのままで「周辺機器へ進む」を選んで次のページに進んでください。
次のページ(Step3.周辺機器)では、マイクロソフトオフィスを購入できますが「Microsoft Office Home and Business 2024」を選ぶのがお勧めです。
そもそもマイクロソフトオフィスとは、マイクロソフト社が提供するワードやエクセルなどのアプリケーションソフトのことです。ワードやエクセル、そしてパワーポインタは学生や会社員であればほぼ必ず使います。また、もしあなたが学生や会社員ではなくても、念のため購入することを強く勧めます。
なので、まず選択肢の「なし」は「マイクロソフトオフィスを購入しない」という意味なのでお勧めしません。「Microsoft Office Personal 2021 (デジタルライセンス版)」にはパワーポインタというプレゼンテーションソフトがついていないためお勧めしません。逆に「Microsoft Office Professional 2021 (デジタルライセンス版)」は一般的には使わないソフトが付属し、その分高額になっているためおすすめしません。「Microsoft Office Home and Business 2024」と「Microsoft Office Home and Business 2021 (デジタルライセンス版)」は同じ種類のソフトが入っていますが、「Microsoft Office Home and Business 2024」の方がバージョンが新しい分保証期間が長いため、おすすめです。というわけで「Microsoft Office Home and Business 2024」を選んでください。
選び終わったら「構成確認へ進む」を選んで、「ご注文」を選び、ノートパソコンを購入してください。お疲れさまでした。
ちなみにこのノートパソコン、指紋認証もできて、指紋認証は電源ボタンに軽く指を触れることでできます。強く押すと電源ボタンを押すことになり、ノートパソコンの強制シャットダウンにつながるので気を付けてください。
さて、ノートパソコンに関して大事なところを2点、説明しておきます。
まず「メモリ」とは一度にできる仕事の量のことです。数字が大きいほど、一度にできる仕事の量が多くなり、ノートパソコンがスムーズに動くようになります。現在だと16GBで十分高速になります。逆に、これ以上(32GBとか)だと、一般の人にとってオーバースペック(不要な高性能)になります。
次に「ストレージ」とはパソコンに保存できるデータの量のことです。数字が大きいほど、記憶できるデータの量が増えます。データの量は256GBもあれば十分です。
ストレージのもうひとつ大事な点は、ストレージには「HDD」と「SSD」という種類があることです。「HDD」はデータの読み込み、書き込みが遅いですが、料金が安いです。「SSD」はデータの読み込み、書き込みが速いですが、料金が高いです。これは必ずSSDを選んでください。「HDD」と「SSD」で「SSD」を選ぶと、パソコンの動きが段違いでスムーズになります。
ここで買うことをお勧めした買い方は、最後に話した「メモリ」と「ストレージ」の条件を満たしています。
また、パソコンについて本当に何も分からない方はEndeavor NL2100Eのページ右下に「チャットでお問い合わせ」というのが出ているので、そこからチャットでエプソンの人にパソコンの買い方を相談できます。